豚に真珠

育児 時々 音楽 と、猫

3人目妊娠の話。続き

ここからは流産の話で、生々しい表現もすると思うので、そういうのがダメな人は読まないでください(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


確認してみます…と診察室を出て、助産師さんから手術の話と、2〜3日入院して欲しいという事を伝えられ、
そのまま外に、旦那に電話をかけるために出る。娘の機嫌も最悪で、泣き喚いてるw


3回目の電話で旦那が出て、「赤ちゃんダメだった、入院して出さなきゃいけなくて1泊か2泊しなきゃいけないから、仕事休める?明日からでいいんだけど…」と伝えると「大丈夫だと思うから入院しますって言っといて。詳しくは確認して折り返す!」と言われ電話が切れる。
しばらく外で娘の機嫌が直るのを待って、外のベンチで遊んでたら旦那から電話。
「今から帰るから!◯◯病院でいいんだよね?できるなら今日から入院しな!」とまさかの返事。
なのでその旨を病院に伝え、そこからはあんまり覚えてないけど午後から入院の段取りを取ってもらうことに。
と言っても息子の幼稚園のお迎えがあるので、14時半からの入院にしてもらう。
旦那が12時ごろ病院に到着し、その頃にやっと入院手続きやらなんやらが終わって帰れる感じに。娘は抱っこ紐の中で寝ていた。
そのままイオンに行ってマヨネーズとか今じゃなくても良さそうなどうでもいい買い物をする。(でも切らしてて最初から病院帰りに買おうと思ってた笑)
ご飯もそのままイオンで食べようと思ってたので、旦那も一緒にイオンでお昼ご飯。食べたらすぐ帰る。


入院したらお風呂入れないと思うから入っておいでーと助産師さんに言われていたので、まずお風呂に入り、そこから入院の準備。
といっても、パジャマと歯ブラシとナプキンがあればいいかな…くらいだったので、それらを詰める。
旦那が義母に連絡を取ってくれて義母が飛んできてくれた。あっという間に14時になり息子お迎え。
今日これから入院になるのと、妊娠のことを話してたのは幼稚園でバス停が一緒の仲良しママたちだったので、流産の話をする。遅かれ早かれ報告することだと思ったので、先に話した。
ひとりのあるママ友に「なんか痛いとか血が出たとかなかったの?」と聞かれ、「そういえばそういうの全くなかった」と答える。
違うママ友に「でも、お腹痛いとかよく言ってなかった?」と言われる。
娘の切迫の時に、お腹の痛さの加減がよくわからなくなり(こんなん大したことないよ!と言う先生がいた)、妊娠初期の多少の腹痛は普通にあることだと思い、我慢していた。確かに痛かったわと思い出した。でも、全然我慢できる痛み。


ちょろちょろと雑談して、そのまま病院へ。


旦那と子たちとは車でバイバイして入院。
出産の際の部屋は大部屋でお願いしてたので、大部屋に通されると思いきや
助産師さんの粋な計らいで「他の普通の妊婦さん、赤ちゃんと同室は精神的に辛いでしょ?」と個室に通される。
気持ち的には「そんなん気にしないけど個室ありがてぇー!」って感じだった。自分のいびきとか、オナラとか笑、大部屋で大丈夫かな?と気になってたから。
少ししてから病棟の担当助産師さんから挨拶があって、すぐに子宮口を広げる処置をしていきますね、と話がある。それから赤ちゃんを出すために、陣痛を起こすお薬を入れます。その手術自体は明日になりますと。その後経過を見て、退院は明後日になると思いますと。


まじかーって感じで、わたしは過ぎていくことを淡々とこなす感じ。
呼ばれたので処置室に行くと、先生は4月の検診でお世話になった先生だった。「私もビックリしました、今回のことは残念でした…」と。若い女の先生で、フレンドリーな感じ。歳は同じくらいかなぁ。柔らかい感じの好きな感じの先生。
改めて今回の手術?についての説明があり、それに同意してサインしてから処置してもらう事に。
痛み止めのボルタレン座薬を入れてもらって、30分後16時くらいから始めますーとの事。
一旦部屋に戻り同意書にサイン。
16時頃また呼ばれて診察台へ。
エコーで改めて心拍確認の後にダイラパンという器具を入れて子宮口を広げる処置。
先生が内診して子宮口の開きを見てから器具を挿入。
内診が死ぬほど痛かったw痛過ぎて笑えた。
器具を入れるのは痛み止めが効いてるからなのか全然痛くなかった。あーなんか入ってるなという感じ。5本でーすという声が聞こえた。
このまま今日はゆっくり過ごしてくださいと言われ部屋に帰る。
この日はやることもなく暇つぶしに持ってきたゲームも充電ができなくて、ひたすら携帯で音楽聴きながらLINEとゲームとネットサーフィン。調べるのは主に流産のこと。
赤ちゃんが亡くなったのは12週頃?で17週まで気付かないとかあるの?とか考えて…ググったらいっぱい出てきた。割とあることなんだなと思えた。
久しぶりに全体シャッフルでいろんな曲聴いて、音楽あってよかった…と思った。


部屋のテレビがテレビカードで、テレビ別に良いかと思ってたけど気を紛らわすためにテレビカード購入。
しようとしたら5千円札が使えなかったので、売店でお菓子とコーヒーを調達して、お金を崩してから買う。


ラインでママ友や旦那や家族が話し相手になってくれて、だいぶ気はまぐれた。
夕飯も普通に食べて、夜も普通に眠れて。
と思ったけどやっぱりなんかあるのか細切れにしか眠れなかった…起きては眠ってを繰り返し気付いたら朝になっていた。


朝になり朝ご飯。
何時頃処置します、とかの話がないまま9時になり、昨日の助産師さんがやってくる。
後で先生のところ行って器具を抜いて陣痛起こす薬入れますねと。後でっていつー!と思いながら、10時くらいか…と思っていたら10時頃呼ばれた。
診察台に乗って昨日入れた器具を出してもらい、また内診。
この時の内診が超地獄。先生が指を入れて、開いたと思われる子宮口に沿って指をグッグッと回しながら入れてきて…イタイイタイイタイ!と声が出た。ホントに痛かった…先生も助産師さんも「いたいよねーごめんねぇーがんばってねー」って言っていた。当たり前だけどひとごと!w
子宮が後ろの方にあって手が届かない…3センチくらいかなぁ。いけそうだね。とか言ってるのが聞こえた。
陣痛を起こすための薬を入れられる。10時16分です、とか言ってたかな?
「痛くなってきたら教えて下さいね。事情が事情なので、誰かご家族が来るようなら言ってもらえればお部屋通しますからね。」と言われ部屋に帰される。
一応、旦那に連絡。「いま薬入れたよー痛くなってきたら出すと思う。来てもいいって言われたから来るなら教えて」と言うと「今から行くね」と言われる。まさかの旦那の優しさに泣く。
さらにママ友たちから「私たちから赤ちゃんに、お花と産着を届けたいんだけど良いかな?」と聞かれる。ひとり、元助産師のお友達がいるからかもしれないけど、
担当の助産師さんにお花やお手紙を添える人もいますって言われたけど、あんまり思い入れると辛くなるなと思ってやらなくて良いやーと思ってたので、旦那にも言ってなくて、もちろん旦那もそこまで考える余裕もないだろうし
だからこそ、その気遣いというか気持ちが嬉しいというか救いになって、涙。赤ちゃん楽しみだよって言ってくれてて、流産の話しした時も泣いてくれた、ママ友と言えどもう友達だなと…
喜んで受け取る旨伝えて陣痛を待つ。


10時半頃、少し痛みが出始める。
迷わずナースコールをして、「なんか出そうな気がする」とか「ここで出すんですか?」とか話してるうちに何か出る感覚が。(処置室や手術室に移動してられないのでお部屋で出しますと言われてビックリしたww)
一瞬席を外してた助産師さんに「なんか出ました〜」と伝えるとチェックされ、ナプキンを交換してもらい、また出たら変えてもらい…破水か…と思いながらそれを繰り返してたら
「ちょっと出血が多いみたいだから…先生呼ぶね。あとそのまま点滴するね」と点滴を打たれ、その準備中にもドバドバ何かが出て来て…まさかの血!
とかやってるうちに旦那が到着して、でも処置中は部屋に入れなくて出たり入ったりしてたww


生理痛みたいな痛みがガンガンやって来て、でも陣痛ってほどでもなく、耐えられない痛みという程でもなく、ただ血がドバドバ出てる。
先生もガンガン中に手を入れて来て、中の様子を見てるうちに
「もう赤ちゃんそこまで出て来てるので破水させちゃいましょう」
と言い出して破水させる準備がバタバタ始まる。
お産のシーツをお尻の下に敷かれて、破水用の器具を入れられ、パシャッという音とともに、出てきたよーという声。
11時です、おめでとうございます。
と言われてよくわからないけど涙が出た。。
そこからはひたすらグリグリ、先生と助産師さんが胎盤出したり、へその緒を切るために一生懸命試行錯誤してくれた。違和感と痛み?みたいなのがすごかったけど耐えて、全部の処置が終わったのが11時15分頃。
陣痛もそれほど痛くなく、出産自体の痛みなんて全くなく、内診がとりあえず痛かった、短い出産だった。


産後の処置が終わって旦那が部屋に入ってきて、顔見たらなぜか泣けた。
口下手だから、なんかを話すとかでもなかったけど、ただ手を握って隣に座ってくれてるだけで、安心したというかなんというか。よくわかんないのに涙が出て来る。
赤ちゃんダメだった。悲しい。っていう気持ちではあんまりなくて。
ダメだったことに関しては、ホッとしてるような気がしてて、それに罪悪感を感じることもなくて。
生まれてきてくれたら良かったのに、とは思うけど後悔とかではなくて、なんか…複雑な感じ。
後悔したら病むだけだと思ってるから、思わないようにしてるだけかもしれない。よくわからない。
でも涙が止まらなくて、旦那が「コマロもコマチもいるんだから4人で頑張って赤ちゃんの分も生きよう」と言ってくれた。
しばらく泣いて、お昼前に旦那は一旦帰宅。娘のお昼ご飯と、息子のお迎えを済ませて夕方の面会の時間にまた来るね、と。


私は旦那が帰ってから、普通にご飯を食べ、血圧も安定してるから出血も大丈夫そうだねと言ってもらい、助産師さんに「母子手帳の記入どうします?」と聞かれたので「せっかくなのでお願いします」と託す。少し寝た。疲れたのかな


夕方、助産師さんが母子手帳と死産届けとへその緒を持ってくる。
赤ちゃんの話。
体重は36グラム、身長は12センチでした。見た感じ男の子っぽいかな、って感じです。可愛くて綺麗な赤ちゃんでしたよと。
母子手帳に死産、と書かれていて、死亡届けにもいろいろ書いてあって…なんか泣けた。


しばらくして旦那がやってきて、リクエストしたキットカットと、友達から受け取った産着とお花、あと、赤ちゃんが生まれたらつけてもらおうと思って買っておいた電車のスタイを持ってきてくれた。
スタイは安売りしてて、わたしと子たちが電車好きだから男の子でも女の子でも電車のスタイでいっかーと思って買ったもの。2枚あったので、息子が持ってる靴下と同じ柄のスタイは手元に残し、もう一方の方を赤ちゃんと一緒に箱に入れることに。
死産届けの必要事項を書いてもらいながら、火葬業者さんに電話したりしてもらって、そんなこんなしているところで助産師さんが部屋に来て、「赤ちゃんお連れしましょうか」と。
わたしは正直、会ったら悲しくなるなと思って会わなくてもいいかなと思ってたけど、会う流れだったので対面。
小さな箱にガーゼで包まれて赤ちゃんがやって来た。
箱をパカっと開けてもらって、助産師さんが赤ちゃんの話をしてくれて、あまりの小ささに泣いた。
小さいんだけど、ちゃんと人間の形してて、想像してたよりも赤ちゃんぽくて。
そうか…こんなに人間らしいんだなだとか思ってたら旦那が「はい。はい。」って言ってた。
ゆっくり面会してあげてください、と助産師さんがいなくなり、お花で飾ってあげることに。
頂いた産着とお花とスタイを。
お花を買う、という発想になれなかったからお友達には本当に感謝。箱の中が一気に華やかになって、これなら送ってあげられるなと思えたと思う。
旦那と2人でお花を並べて、もったいないからお花全部敷き詰めて。ちっちゃい赤ちゃんがお花まみれで。
一生忘れないだろうと思う。
あんまり見てると悲しくなると思ったから、終わったら箱はすぐに閉じて、火葬とか明日の流れのことを話してた。


そこからはもう普通に…普通に過ごして…
一度泣いてしまったから泣いたり泣き止んだりしながら過ごした。
お腹が空いたから買い食いして、夜ご飯も普通に食べて。
でもやっぱり泣いちゃって、泣きながら夜過ごしたら病みそうだなと思って
寝れなくて辛いなと思ったら眠れるお薬も出すので、と言われていたので遠慮なくもらって飲んだ。
それで安心したのかなんなのか、22時頃眠ったはずなんだけど…やっぱり細切れで起きてしまい、3時前から眠れなくなったので、この記事を書いてるところ。


朝になってしまった。
9時頃火葬業者の方がきて、赤ちゃんを連れて行く。
それ以降は代行でお願いして、残るかわからないけどお骨を家に届けてもらう予定。
家でお留守番してる子たちが良い子にしてるよ、きっと我慢してるんだと思うと旦那から言われて、なんかそれも泣けて。
明日は幼稚園だけど、午前保育で保育参観、旦那も行けそうにないのでお休みさせることに。
息子は、元助産師の友達のところで病院の間は預かってもらうことにした。(未就園児の1個下の男の子と仲良しで、お留守番するか幼稚園に行くか選ばせた)
11時には退院の予定。
週末にはうちの両親が様子見に来てくれるみたい。


友だちたちも、家族も、みんな心配して連絡くれて、実際に動いてくれて、優しさに泣ける2日間だった。


今思ってみれば、ちょうど1ヶ月くらい前、12週〜13週くらいの時、気持ち悪かったりお腹痛かったりがピークだったかもしれない。実際寝込んでたりもして、夕方は仕方なく家事してたけど…
それに入園からの怒涛の行事が重なって、無理してたのもあるかもしれない。
「無理してる」という感覚があまりなくて、お腹の痛さもそうだけど、普段我慢してるからどこまでが限界なのかが正直わからなくて、放置してたかもしれないなと…
ママ友につわりなくなった?と聞かれて、そういえば最近ないなーと思ったのも4月頃だったと思う。
気付かなかっただけで(今までの妊娠と変わらない感じがしたし、正直言って自分の具合の心配をしてる余裕がなかった)予兆はあったのかもしれない。今となっては仕方のないことだけど。


それに、3人目育児にとことん自信がなくて。
いっそ流産してくれたらと思ってた時期があったのも本音で。初期も初期の頃だけど…
つい先日も、こんなんで3人いて大丈夫なのかなぁとか考えて不安になってたところだったから気持ちが伝わってしまったのかな…


短い時間ですぐ出てきてくれて、お母さん想いの優しい赤ちゃんですね。と先生が言っていた。
わたしに3人育てる覚悟がなさすぎて、空気を読んでくれたのかな
とか思わないと落ち込んで落ち込んで仕方ない!から不快に思う人もいるかもしれないけど、そういう風に思うしかないと思った。前向きに。


ひとまずの吐き出しとして。
気持ちに余裕があったらまた書きます。

3人目妊娠の話。

突然の更新で突然な話題でアレなんだけどどこかに書いておきたいので、ここに。。

 

2月の頭、娘を出産してから2ヶ月ほどで戻った生理が、今まで遅れることがなかったのに遅れてる事に気付く。
いつも、生理前はPMSが物凄くて、辛くて辛くて仕方なかったのに、そういえばそれがなくて、まさか…と
妊娠検査薬を試したのが、2月10日。


その日は子たちと、午前休してくれてた旦那と近所の電車イベントへ行っていて、お昼ご飯食べて旦那は仕事へ。
夕方に検査薬が届いたので検査して、まさかの陽性…
PMSのせいなのか産後のホルモンバランスの崩れのせいなのか、2人育てるので気持ちも体力も精一杯で、
今でも虐待しそうなのに、3人目なんてとても無理だと思っていたのでわたし絶望…
旦那に「陽性だった…終わった。」と中絶料金のスクショとともにLINE。
返事がないまま夜になり子たちをお風呂に入れてたら、急に風呂のドアが開いて(めちゃめちゃビックリした笑)旦那が現れ第一声「おめでとう!」と。
わたしはもう、中絶する気でいたので旦那の「産もうよ!イケるっしょ!」という言葉に「えぇ…嘘でしょ…」とばなり思っていた。
まだ初期も初期だったので、しばらく話し合おうと言うことになってその日は終わる。


そこからは、色んな3人子持ちの人たちにお話を聞かせてもらい。
(3人目を産もう!と思った決め手はある?
 わたしは産むのも育てるのも正直自信がなくて、おろそうか迷ってる…という話をさせてもらって)
旦那は「産もうよ」意外は言わなくて。
わたしは相変わらず自信がなくて。
でも旦那はわたしの性格をよくわかってて、さすがだなと思ったのは
「おろしたらそれはそれで一生後悔して病むだろお前は」
「だから産もうよ俺も頑張るからさ」
この言葉を待ってたのかはわからないけど、その時にわたしは
「まぁそうか。産むしかないか…」と思い始めてた。


産むにしてもおろすにしても、病院に行くのは変わらないしと思い、ひとまず病院に行くことに。
一応産むつもりで行って、これから覚悟していこうと…
一発で胎嚢確認できて、「妊娠してますね、また来てくださいー」と言われ
1ヶ月後くらいに行ったら心拍確認できて、「心拍確認できたので母子手帳もらってきちゃっていいですよー」と言われたのでその足で貰いに行き。(赤ちゃんが楽しみというよりは面倒を一度で済ませたくて笑)
それが3月中旬


まだまだ産んで育てる覚悟はなかったけど、やるしかないと思って、妊娠を受け入れる準備をしていた。


つわりなのか、気持ち悪かったり眠かったりは確かにあって、
それと同時に子たちの赤ちゃん返りみたいなのもあって
結構それも精神的にキツくて、吐き出したくてツイッターに吐きたくて吐きたくて仕方なかったから、
まずは身内に妊娠報告。まだまだ、初期の初期だけどって話しして。
弱音吐きたい時に正直に吐きたいと思ってたし、妊娠のことで何かあってもその事も吐ける場所がほしいと思ったので、ツイッターでも報告。
仲良しママ友のおうち行った際にお酒を勧められる場面があって、今後助けてもらわなきゃいけない場面もありそうだなと思って、内うちのママ友にも何人かに報告。


4月に入ってすぐにコマロの幼稚園の入園式。
そして幼稚園初日に3回目の検診。12週。
心拍の動いている赤ちゃんと、順調に大きくなってることを確認して、
今朝の検尿で糖が少し出てるので次回検査しましょうと、次回の朝イチの予約を入れてもらう。


そこから4月は、コマロの3歳半検診、1ヶ月遅らせたコマチの1歳半検診、幼稚園の行事、子たちの予防接種などで何かと毎日バタバタ過ごしてあっという間にGW突入…
GWはそれなりに予定があって、それも普通に楽しんで。


そして5月GW明けの月曜。17週。
朝イチ、幼稚園の送迎終わってその足のまま病院に直行し、病院側から指定された時間の8時半、ギリギリ間に合いそのままブドウ糖負荷の検査。
前日の夕飯(18時前)から絶食だったので、甘い炭酸水がおいしい!
息子は幼稚園だけど娘は連れて行き、採血しつつ検診を待つ…という1日。
連休明けということもあってかめちゃくちゃ混んでいて、検診自体は9時に予約していたのに10時になっても全然呼ばれなくて娘がメチャクチャぐずる。
妊娠してても息子はまだまだ歩かないと言ってベビーカーに乗るし、そうなると娘は抱っこせざるを得ない日常だったので、当たり前のように抱っこ紐で娘を抱っこ。(病院の待合室は狭いのでベビーカーなんて持って行けない)
やっとやっと待って呼ばれたのが2回目の採血後、10時半前。
普通にいつも通り、エコーで検査。
先生がずっと無言でエコーしていたけどわたしは隣にいる娘が気になりなんとも思ってなかった。
見た感じ心臓がパクパクしてなくて、単純に心臓探してるのかな、くらいにしか思ってなかった。
ら。
先生がひとこと。
「ちょっと赤ちゃん、心拍が見えないから他の先生にも見てもらうね」
他の先生が飛んできてふたりでエコー確認して、
「やっぱり心拍が確認できないので…残念ながら流産してるね」
と言われる。
大きさ見てみるね、と言われ測ってもらったら、前回の検診後からあまり大きくなってる感じでなくて、検診のすぐ後くらいに心臓も止まってしまったみたい、と。つまり12週前後でお腹の中で亡くなってしまったと。


おぉまじか…とは思ったけど、悲しくはなくて、えーどうしよう、手術…だよね?水曜幼稚園行かなきゃなのに(保育参観がある)どうしよう、土日に手術…?とかを一瞬で考えた。
先生は「感染が怖いのでできれば今日か明日には入院してほしい」と言われ、「夫に確認してみます…」と一旦外に出る。


続く…

違和感の数々

コマロに感じていた違和感の数々を書き出します。

覚書的な感じで。

 

  • 暴力的

ひとつ前の記事にも書きましたが本当に暴力的。

妹に対してもそうなので、家でも外でも、ずっと監視をしてないと、いつはっ倒すか、いつ叩くか、いつ殴るか、わからないので疲れる。

上に乗っかって押し潰したり、本やブロックの角で叩いたりしていてヒく。

やめてね。痛いよ。と言っても全然きかないので、こちらもどんどん「やめろ!」とか「いてーだろ!」とか強めの言葉で大きい声を出してる事が多い。

「コマロがやられたらどう思う?」と聞くと、黙り込んでしまう。

そういう時、息子と目が合うことはほとんどない。

 

  • 色んなものを並べたがる

最初は面白いなぁと思って見ていた。

箱の中にキレイにトミカをしまったり、机の上にプラレールを並べたり。

それが上手くできなくて、キャー!と叫んで怒るのも、ことばが上手く話せなくて癇癪を起こしているものだと思っていた。

でも、息子はかなりペラペラと喋るし、癇癪を起こす事があまりにも多い。

ブドウを並べ始めたときは、あ、やばーなこいつ。と、本当に思った。

 

  • 偏食

離乳食期の頃からそうだったが本当に偏食。

食べるものは、米、ふりかけ、パン、赤飯、納豆、塩焼きの魚。

ハンバーグやからあげなど、形状が特殊なものは、食感や具材など、気に入れば食べれる。

硬かったり、大きい玉ねぎが入っていると、それだけで一口も食べれなくなる。

カレー等に野菜を細かく入れてまぜても、ひとつひとつを意識してしまい?食べられない。

パンに関してもそうで、あんこやピーナツなど、甘い物が挟まっていればより食べる。生クリームはダメ。

チーズやトマトソース等になってくると吐き出す。

野菜は野菜ジュースから摂取。

フルーツはいちごしか食べられない(が、最近ぶどうを克服)。

牛乳、ココアは飲める。

とにかく、野菜果物がほとんど食べられない。

 

偏食に関してはずっと悩んでて、1歳半検診では「そのうち食べられるようになります」と言われていた。

しかし3歳前にして未だにこれで、わたしもアレコレ試したものの、なにも効果が得られず、ただ疲れるだけなので、息子が食べられるものを探す、という行為はやめることにした。

2年以上付き合って、疲れた。

 

  • 動画の再現をする

気付いたのは今年のGW明けごろだろうか。

GWに、ハトコ達と行った公園で乗った、自転車?の動画をやたら見たがるので、よく見せていた。

しばらくしてふと、その動画のひとりひとりのセリフを丸暗記して話してる事に気付く。

動画の内容は、

ハトコちゃんのパパだけが自転車を漕いで、子たちは座っているだけ。それを応援するギャラリー(わたし、旦那、わたしの妹)の声、という感じ。

「おーい!」とか「がんばれー!」とか「誰が漕いでるの?」→「パパだよ」、とかそういう感じの会話を、丸っ切りそのまま繰り返し言っている。

最初は「なんで覚えてるんだろう、よほど気に入ったのかな…」くらいにしか考えてなかった。確かにあの日は楽しかったし、動画で何回も見たら覚えもするかと思ったので。

 

でも最近、おともだちから送られてきた動画の真似も凄くするようになってきた。

その動画の内容は、

風邪や体調不良が続き、直接会えなかったので、「治ったらまた遊ぼうね!」と言ってくれているもの。

【おともだちが手をパチパチし、「コマロちゃん、また遊ぼうね!(ママに「名前言ったら?」と言われ)◯◯だよ〜!」と言う】

ふとした瞬間に、何回も、丸々を繰り返し再現する。

 

あまりにも何回もやるので、なんか気持ち悪いなぁと思い始めたのがここ数ヶ月。

調べたら、「遅延エコラリア」というものに症状がそっくりで、「あぁ…これだわ」と実感。

 

他にも気に入った音楽番組を繰り返し見てMC部分から再現したりもする。

これは単純にその歌が好きだからかなと思って見てたけど、遅延エコラリアを知ってからは、それにしか思えなくなってしまった。

 

電車のアナウンスも再現率が高い。

電車の場合はアナウンスだけでなく、警告音や駅メロ、電車のガタンゴトンの音なども言う。

 

  • 落ち着きがない、指示が通らない、やたらフレンドリー

息子の落ち着きのなさや指示の通らなさは、息子の暴力が始まった頃から実感していたので、

何か習い事をしたら変わるのかもしれないと、リトミック教室に通い始めたのが今年の2月。

それから未だに通い続けているけれど、相変わらず落ち着きがないし、指示も通らない。

 

例えば、みんなで走りましょう!という時に歩いたり、歩きましょう!という時に走ったり。

そしてコマロくん今は止めようね、と先生に言われてもやめられない。

 

それはリトミックだけに限らず、家やお外で遊んでいる時も同じで。

おともだちや妹が泣いて嫌がっていて「嫌だって。やめてね」と言ってもやめられない。

落ち着きがないから遊び場にも連れていけない。

そのくせ、初めて会ったおともだちや、その親御さんに対してもフレンドリーにガンガン接していく。

相手が困惑していても御構い無しに絡んでいく。「やさしくね」と言っても、優しくできない。

 

ひとまず思いつくのはこのくらいかな…

また思い出したら書き出す。

息子について

かなり久しぶりのブログになってしまいました。

 

娘・コマチは無事に1歳のお誕生日を迎え、必要な予防接種も済ませてきました。

お兄ちゃんがいるからなのか、10ヶ月と少しで歩き始め、近頃はハイチェアに登るまでになりました。すごい。

 

しかし最近気になることといえば、息子・コマロのことばかり。

 

コマチを妊娠した頃、コマロが1歳3ヶ月頃の時くらいからかな。

色々通っていた遊び場で、コマロの暴力が気になり始めました。

ことばが話せないから仕方ないのかもしれないけど、

遊びたいおもちゃでおともだちが遊んでいて、それを貸してもらえなかったり

遊びたいおもちゃをおともだちがとってしまったりする時に、どうしても相手の子をおもちゃで殴ったり叩いたりすることが増えました。

でも、年齢的なものだろうと、注意をしつつも、いつかそんなことはしなくなるだろう、とずっと思っていました。

 

しかし、コマロはもうすぐ3歳。

相変わらず、叩いたり殴ったりを繰り返します。

いつもいつも、「ダメだよ。痛いよ。」と言い聞かせるように話していますが、こういう事を伝えるときはなぜか、わたしの顔を見てお話を聞けません。

理解できていないのか?なんなのか、いくら言い聞かせても、やめられないのです。

もう、かれこれ1年半以上言い聞かせているのに…

 

病院の待合キッズスペースや、公共の遊び場、プライベートで遊ぶおともだちに対して、通っているリトミック教室でも。

 

周りの子は、そんな事ないのにな…と悩み始めたのが、最初のきっかけだったかもしれません。

 

他にも、色んな「おかしいな…」と思うことがあったのですが、決定的に違和感を感じたのはつい先日のこと。

 

デザートに食べていたぶどうを、キレイに並べていたのを発見してしまったのです。

 

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いままで、プラレールトミカ、つみきなど、規則正しく並べている事は度々ありました。

でも、「あー神経質な子なんだな」くらいにしか思っていませんでした。

でも、自分でむいた、ぶどうの粒を、ひとつひとつキレイにお皿に並べてるのを見て、

わたしは純粋に「えっ…気持ち悪い」と思ってしまったのです。

 

そこからずっと、モヤモヤモヤモヤしていて、

次の日には、発達相談の電話窓口に電話していました。

 

電話口で、思い当たる点をいくつか話し、

後日、面談の日取りも決めてもらいました。

その面談はまだまだ先なのですが…

 

モヤモヤがとまらなくて、不安で不安で仕方がなくて

1度違和感を覚えてしまったので、息子の行動に違和感しか感じなくなってしまい、常にかなりイライラしてしまっています。

 

あぁこれはいかんな、と吐き出し口をブログに見出している状態です。

書き出してみて、自分の心も整理できるといいな…

 

まだ、疑いの段階だけど、発達障害なんじゃないかと思ってしまう、コマロについて

これから少し書いていこうと思います。

病院巡り 続き

やる気があるうちにならないと、どんどん面倒になって後回しになる性格のわたし。

だから、やる気になった時はとことんやっていくべきだと、結婚してから気づきました。

子どもがいるから、一度面倒になってしまうと本当に後回しにして、なんならやらない事も多々なので、思い立ったが吉日。

 

時計はまだ10時過ぎ。

電車に乗って、二駅先へ。

向かうはコマチ妊娠時に通っていた婦人科。

 

なぜかというと、12月末に生理がきていて。

「今回も3ヶ月で戻ったか…」と若干へこんでいたら、1週間後また出血。

そして終わったと思ったらまた出血と、今月3回目の生理が来ていて。

ホルモンバランスが崩れているんだろうと、思いつつも何かあっても心配で、

一度診てもらっておこうと思っていたのでした。

 

本当は4ヶ月検診の日、午前中マロに子どもたちを預けて行くつもりだったのですが、子どもたちの風邪を先に診てもらいたかったので、後回しに。

そして、近くの婦人科と迷った挙句、やっぱりいつもの先生が良いなと、電車に乗って行きました。

 

待ってる人は何人かいたものの、

コマロは何度か来たことのある病院だったので、わりと落ち着いて待てました。

すぐ順番がきて、「お手紙ありがとう」(無事出産した旨の手紙を写真付きで送りました)、「どうしたの?」と聞かれたので状況を話しました。

「産後は排卵がない生理がダラダラ続く事もあるよ。母乳が出てるなら排卵はしてないと思うけどね〜」と、問診だけしたあと、

「女の子だよね?ピンクがいいかな!?」

と、ガサゴソやりだして、「どうぞーおめでとうございましたー」とプレゼントをくれました。

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ビョルンのお食事用スタイ。

 

こないだ、600円くらいで同じタイプのお食事用スタイを買ったばっかりだったけど、こっち使うーーー!!!!

と、高まるほどに先生の優しさにニヤニヤしました。

「ありがとうございましたー。ほら、先生ばいばーい。」とコマロにバイバイを促すと「せんせい、ばいばーい!」と言っていて、それに笑顔で「ばいばーい!」としてくれる先生。かわいい。

 

一度診察室を出たあと、「やっぱり、原因が他にあったら嫌だし診察する!」と呼ばれました。

コマロが「もう先生やだ!」と怒るので、コマロは待合室で待っててもらい、わたしとコマチで診察台へ。

「大丈夫そうだね〜」

と太鼓判をおしてもらい、「大丈夫だろうから、4月にある市の無料のガン検診の時にまた来てね」と言われ、またバイバイしました。

 

お会計して帰ろうとしたら受付に先生が出て来て、またコマロと「ばいばーい!」とやりあい。

病院から出たところで慌てて追いかけて来て「ちょっと待って!」「これどうぞ。」と、コマロにラングドシャをくれました。(笑)

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先生可愛すぎか。(笑)

 

電車に乗らないとだけど、やっぱりこの街でのかかりつけはあなたが良いです!!!と心から思いました。

 

ネットの口コミは微妙だったけど、とーーーーーっても素敵な良い先生。

 

以前、病院についての下げ口コミがあって腹が立ったので、上げ口コミを書き込んだら、わたしに続いて上げ口コミを書いてくれた人がいて、、

そうだよね、良い先生だよねえ!?!?わたしの見立ては(笑)間違ってなかったなと実感しました。

わたしや、他の人の口コミをみて、先生を好きになってくれる人が他にもいてくれたらいいな…と、上から目線ながらに思います。

同時に口コミってあまり信用できないものでもあるなあと…改めて思いました。

病院巡り

今週は病院巡りの1週間でした。

コマロの眼科(ものもらい)から始まり…

風邪で小児科に行き、

今日はコマロはしもやけ、コマチは全体的にカサカサが目立ったので皮膚科へ。

 

この街には皮膚科があまりなく、いくら検索しても良さげな病院がない…

 

どうしよう…

遠くて混んでても評判の良いところに行くべき??

いやでも2人連れてだし…

医療費は無料だし、合わなかったら病院替えればいいか…

と、いちばん近くの、やってるかやってないかわからない皮膚科に行ってみました。

 

外観は、古びたおうちみたいな感じで、ドアの前で「…やってる…!?」と思わず口に出してしまうほど笑

ほんのり電気がついてるのが見えたので、勇気を出してドアを開けてみると、中はおばあちゃんちみたいな感じでした。(おばあちゃんちとかあんまり行ったことないけど)

昔ながらの待合室!って感じ。

先客は誰もおらず、不安になりながら待ちました。

昔ながらの待合室ならではの、変なミッキーのスリッパとかがありました。

子どもの頃連れて行ってもらってた病院がこんな感じだったなあ…となんだか懐かしく。

 

しばらくして名前を呼ばれ、診察室に入ると、80〜90代くらいの、本当におじいちゃんの先生が座っていました。

か、かわいい…!

白衣を着ていたので、息子は怯み号泣。

受付からおばさんが出てきてくれて、息子の相手をしてくれました。

「先に赤ちゃんをみよう」と、服を脱がせてコマチのカサカサを触った後、

落ち着いたコマロの足のしもやけを見てもらいました。

あっという間に診察が終わり、待合室へ。

お会計を待ちながら帰る準備をしていたら、3人ほど患者さんがだだだっと入ってきて安心。

みんなご高齢な感じだったけど、それなりに信用されてる先生なんだろうなと。

また皮膚科にお世話になることがあったら、こちらにかかろうかなと思いました。近いし。

 

9時から診察で、開始時間に行って、薬をもらったところで時計を見たら、10時を少し過ぎたところでした。

まだまだ時間がある!素敵!!!!

 

その足でもう一つ病院に行こうと、駅に向かいました。

4ヶ月検診

コマチの4ヶ月検診がありました。

 

市の保健センターに出向いての検診です。

 

以前、この市でやったコマロの検診はどうだったかな…?と思い返してみたら、何回思い出しても「ベビーカーは所定の場所に置いておいてください」だったような気がして。

 

今のコマロを歩きで連れて、コマチの検診は無理だな、と判断。マロに懇願して仕事を休んでもらいました。これがスーパー英断!

 

コマロの咳と鼻が酷かったので、午前中は小児科へ。

コマチも鼻をビョンビョン出してたので念のため診せに行きました。

いつもはギャンギャン泣いて、コマチ抱っこしながらコマロも抱っこしアタフタですが、

マロがコマロを担当してくれたので、楽ー!!!

 

コマロは呼吸音がゴロゴロいってるとの事で薬をもらいました。

 

急いで帰って、急いでお昼ご飯を食べて、コマロをマロにお願いして、急いで保健センターへ。

 

受付開始12時半、ぴったりくらいに行きましたが溢れる赤ちゃん、そしてそのママ!

 

どのくらいで終わるかなー、まあ預けてきてるしいっかー。のんびりでも。

 

なんて思ってたら、終わって出てきたのは15時半でした。ひえー!

コマロ連れて行かなくてよかった…預けられてよかった…と心底思いました。

 

まず、保健師さんと事前に記入したアンケートを基に面談。

結構ストレス感じてる風に書いたのに、「お母さん楽しそうに子育てしてるわね!」なんて言われてスルー。あ、そんなもんです??笑

 

次に、服を脱がせてきれいなオムツを履かせ、体重、身長、頭囲、胸囲の測定。服を脱がせる時点でみーんなギャン泣き。コマチは落ち着いてキョロキョロ。測定も泣かず。えらい!

 

そしてそこからバスタオルにくるまれ、先生の問診。数日前からできるようになった(なってしまった)寝返りを華麗に披露。「お!お母さん何かスポーツやらせた方がいいよ!」と言われる。ここでもみんな泣いてる中、泣かず。

 

服を着せて、離乳食講座。

そして最後に絵本を2冊もらって終了。

 

たったこれだけなのに3時間!

ひとつひとつの待ち時間がハンパなくて、もうちょっと手際よくできないのかなぁ…と思ってしまいました。

コマロの4ヶ月検診は実家の方でやったけど、その時はどうだったんだろう。。覚えてないなあ。

でも、それにしたって、ひとつ行程が進むごとに待たされ、待たされで、

上の子を連れてきている人もちらほらいたけど、待ってられないような感じでした。そらそうだー。

コマロを預けられてほんっっっとによかったーーーーー。

 

そして寝返り。4ヶ月で始めてしまいました。

コマロからの危害から本能的に逃げようとしてるんだなあと…笑

前から予兆はあったんですが、4ヶ月と2日目、オムツを片付けたりしていたら、仰向けに寝ていたはずのコマチがうつ伏せで待っているのを発見。

3日目、寝返りの現場を目撃。

そこからはもう、仰向けに置いても即寝返り、そして苦しくて泣く、という無限ループです。

 

なので日中はほぼおんぶです。

おんぶしてないと泣くので。

 

泣いていてもある程度はほっとくのですが、あまりにも泣くし、うるさくてこちらもイライラしてきてしまうので、おんぶです。。降ろしたい…

 

 

夜は、別のベッドに寝かすと背中スイッチが発動して全く寝てくれなくなってしまったので、添い寝を始めてしまいました。

夜は無意識の添い乳。

コマチにはしっかりベビーベッドを堪能してもらおうと思ってたのに…

生後4ヶ月で早くもベビーベッドが物置化です。

 

コマロは「これなーに?」期と電車ブームがすんごくて、付き合っていくのがとても大変です。

 

そんな感じですが、毎日必死に戦っております。

離乳食始まるの、憂鬱だー。