豚に真珠

育児 時々 音楽 と、猫

再びお腹が痛い(35w2d)

最近またお腹が痛い。

しかも結構な頻度で張ってる。

でも陣痛じゃない。それだけはわかる。

 

涼しい部屋の中にいるのになぜか汗が止まらなくて、その事をイトコに話すと「とりあえず病院に電話してみなよ」というアドバイスをもらう。

でも、陣痛じゃないことはわかりきってるし、もう35週だし、わざわざ電話することでもないような気がする…内心はそんな気持ちだった。笑

 

まあ、まあ、でも確かに、電話して聞いてみて、来てくださいって言われて診てもらって、何もなければそれでいい…か…

と、なんとか自分を奮い立たせて勇気を出して電話。

 

どのくらい張りますか?時間は?頻度は?とか色々聞かれたけど、正直コマロがいて、安静にしてようとしても上に乗っかってきて飛び跳ねられたりしてすごく暴れるので、(なんとかお腹は守るけど)そんなのいちいち数えてられないのが現実で。

わからないですけど、なんか今日はおかしい気がするんですっていうのをなんとか伝えた。

そしたら、「とりあえず病院へ来てください」と言われたので、病院へ。。

 

診察室にいたのは、以前まで指名していた適当先生。

あーあ、こいつかー。

と思ったけど、症状を話して、内診するから台のぼってー。と言われ、されるがまま乗り、内診グリグリ。加えて子宮頸管測定。

 

適当先生「何回目の妊娠?」

→「2回目です」

 

・子宮口は指一本分開いてないくらい

・子宮頸管は35mmくらいある(先週は26mmだったので、のびている!!)

 

適当先生「切迫してないよ!全然大丈夫!!経産婦だと子宮口も開いちゃうしそういうもんだから〜」「そんなに心配なら点滴していく?(こいつ切迫してないのに何回病院くるんだよとでも言いたげw)」

→「えっ 点滴とかできるんですか?」

適当先生「どう?(看護師さんに確認)」

看護師さん「薬を朝晩に飲んでるなら昼にも飲めばいいんじゃないんですか?」

適当先生「あっ、そうねそうする?」

→「その方がいいです」

適当先生「だからさ、薬飲んで横になってないとダメよ?」

→「はい…」

適当先生「もうさ、35週だから、張るのは多少しょうがないから。もう大丈夫だから。」

→「えっ!じゃあもう産んでもいいってことですか?」

適当先生「いやいや、37週まではお腹の中で育ててよwwww」

→「はあ…わかりました…」

 

てな感じで、言いくるめられて(?)帰宅。

 

とりあえず、今朝晩に1錠ずつ飲んでるウテメリンを昼にも飲むことに。

安静にしてろと言われても、コマロいたら無理だよ…って、もう何回思ったことか。

いくらダメって言っても、横になっているとお腹の上乗ってくる、身体の上を歩こうとしてくる、顔の上に座ってくる。それだけならいいけどピョンピョン跳ねるし、もう死んじゃうよ…って感じの日々。

コマロがジッとしてられないからわたしもジッとしてられないし、母は仕事に行ってる時の方が多いしアテにならないし(笑)

 

37週まであと2週間もあるなんて…

1日1日はあっという間に過ぎていくけど、頻繁に張るお腹とともにコマロとふたりきりで過ごす時間が長すぎてツライ。

早く産みたい…

でも、そんな母親の勝手で早産にしてしまうのも中の人が可哀想。。

なんとかならないものかと…困り果てる。

 

耐えるしかないんだろうけども。

耐えるにも、お腹が痛いし苦しいし。

 

トイレでお股を拭くのも、お風呂で膝から下を洗うのも大変で。

コマロの歯磨きをしてあげるのも辛くて。

まだ臨月にすらなってないのにこんなんで、

37週になれば産まれると勝手に思ってるけど、そうとは限らないだろうし…

残り少ない妊婦生活。

残り少ないコマロの一人っ子生活なんだけど、早く終われっていう気持ちしかない。。

 

ひとまず病院へ行ったので、そのための記録。